ウネウネスリーツーワン 全てフィクションです。
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nixi(ニクシィ)やってます。リンクからどぞ。
私は、高校一年生。クラスの軽そうな男の子が気になっちゃう。でも・・・でもね、私は、地味な女の子。私なんかつり合わないって事はわかってるの(涙
今日は、買い物をしに街にでる私。雑貨屋には、お化粧品が並んでる。一つを手に取る。ドキドキ。これをつけたら、カレの周りにいる女の子みたいにかわいくなれるかな(はぁと
――うそ!!!似合わない!!!こんな、、やっぱり、私なんて・・・
「口紅、はみ出してる」
すっと口の端に触れる指の感触にビックリして目を見開くと、そこにはカレが・・・。
「こんなに真っ赤な色のじゃなくてこっちの桜色の方が似合うとおもうよ。どう?」
カレが私の唇に口紅をすべらせる。
「ほらね。・・店員さんこれお願いします。あと、こっちは包装して」
お金を渡そうとする私にカレは
「彼女の分買うついでだから」って微笑みながら言うの。
こんなことされたら、期待しちゃうよ~~~(////)
・・・・・・違う!!これ、私の妄想じゃないですから!!絶対違う!!!
私の妄想だったら、とりあえず私はモデルとして登場します。
「あぁ、なんて美しいんだ」と、のたまうタケシ。あ、現実とほとんどかわらないや。テヘ。
と、まぁ上記の文は、中学だか、高校だかの時友人に借りて読んだ漫画のワンシーンなんですが、なぜか私の心をつかんで離さない。っていうか、この漫画のラストを知りたいので漫画タイトルに心当たりがあったら教えてください。
なんていうか、ツッコミどころ満載なんですか、とりあえずこのカレはヨーロッパ紳士かなにかなんでしょうか?このカクテルをカウウンターの女性へみたいなコトするなよ。15歳だろ、お前。
ところで、今の時期になると、新しい環境に期待を持ち始める方も多いんじゃないですか?小学生はもうすぐ中学生に、中学生は高校生に、と、新しい環境は新しい自分デビューにはもってこいです。と、まぁ胸を膨らませるのもいいんですが、人間期待しすぎるとそれが裏切られたときのショックが大きいですからね、あんまり期待しすぎないように上記の文を現実的に書き直したいと思います。
私は、高校一年生。クラスの軽そうな男の子が気になっちゃう。でも・・・でもね、私は、地味な女の子。私なんかつり合わないって事はわかってるの(涙
今日は、買い物に街にでる私。雑貨屋には、お化粧品が並んでる。一つを手に取る。ドキドキ。これをつけたら、カレの周りにいる女の子みたいにかわいくなれるかな(はぁと
――うそ!!!似合わない!!!こんな、、やっぱり、私なんて・・・
すっと肩に触れる指の感触にビックリして目を見開くと、そこには・・・。
「お客様、そちらはテスターではなく、商品なのですが」
「え、、ご、ごめんなさい。気がつかなくて。」
「買い取りになりますが、よろしいですか?」
「あ、、はい。あのごめんなさい。いくらですか?」
「そちらは、3800円になります。ご自宅用で?」
「え、、2000円しかない。ごめんなさい。家にお金とりに行ってきます」
「・・・はぁ。そういうの困るんですよね~。なにか荷物お預かりしてよろしいですか?」
「はい。ごめんなさい」
そんな様子をクラスの子に見られて変な陰口が聞こえてきちゃう。早く、みんなわすれてよぉぉぉ(涙
と、まぁこんなもんですね。
高校生なり立ての財布状況なんて、2000円も入ってれば上出来です。また、背伸びとして口紅に手を出すあたりが、お洒落にうとい事が表れています。お母さんの口紅使っちゃう幼稚園児みたいな感じで。でも3800円の口紅は背伸びしすぎです。きっと、若い子向けの安価なブランドを知らず、家出見たことのあるパッケージの物に手を出してしまったんでしょう。
このような事が実際に起こらない用に皆さん気をつけましょう。「事実は小説より奇なり」とはよく言った物ですが、事実は恋愛漫画よりは奇ではないようです。人生そんなに甘くありません。
私は皆さんが、妄想に踊らされずに堅実な人生を過ごしてくれるよう祈る限りであります。
今日は、買い物をしに街にでる私。雑貨屋には、お化粧品が並んでる。一つを手に取る。ドキドキ。これをつけたら、カレの周りにいる女の子みたいにかわいくなれるかな(はぁと
――うそ!!!似合わない!!!こんな、、やっぱり、私なんて・・・
「口紅、はみ出してる」
すっと口の端に触れる指の感触にビックリして目を見開くと、そこにはカレが・・・。
「こんなに真っ赤な色のじゃなくてこっちの桜色の方が似合うとおもうよ。どう?」
カレが私の唇に口紅をすべらせる。
「ほらね。・・店員さんこれお願いします。あと、こっちは包装して」
お金を渡そうとする私にカレは
「彼女の分買うついでだから」って微笑みながら言うの。
こんなことされたら、期待しちゃうよ~~~(////)
・・・・・・違う!!これ、私の妄想じゃないですから!!絶対違う!!!
私の妄想だったら、とりあえず私はモデルとして登場します。
「あぁ、なんて美しいんだ」と、のたまうタケシ。あ、現実とほとんどかわらないや。テヘ。
と、まぁ上記の文は、中学だか、高校だかの時友人に借りて読んだ漫画のワンシーンなんですが、なぜか私の心をつかんで離さない。っていうか、この漫画のラストを知りたいので漫画タイトルに心当たりがあったら教えてください。
なんていうか、ツッコミどころ満載なんですか、とりあえずこのカレはヨーロッパ紳士かなにかなんでしょうか?このカクテルをカウウンターの女性へみたいなコトするなよ。15歳だろ、お前。
ところで、今の時期になると、新しい環境に期待を持ち始める方も多いんじゃないですか?小学生はもうすぐ中学生に、中学生は高校生に、と、新しい環境は新しい自分デビューにはもってこいです。と、まぁ胸を膨らませるのもいいんですが、人間期待しすぎるとそれが裏切られたときのショックが大きいですからね、あんまり期待しすぎないように上記の文を現実的に書き直したいと思います。
私は、高校一年生。クラスの軽そうな男の子が気になっちゃう。でも・・・でもね、私は、地味な女の子。私なんかつり合わないって事はわかってるの(涙
今日は、買い物に街にでる私。雑貨屋には、お化粧品が並んでる。一つを手に取る。ドキドキ。これをつけたら、カレの周りにいる女の子みたいにかわいくなれるかな(はぁと
――うそ!!!似合わない!!!こんな、、やっぱり、私なんて・・・
すっと肩に触れる指の感触にビックリして目を見開くと、そこには・・・。
「お客様、そちらはテスターではなく、商品なのですが」
「え、、ご、ごめんなさい。気がつかなくて。」
「買い取りになりますが、よろしいですか?」
「あ、、はい。あのごめんなさい。いくらですか?」
「そちらは、3800円になります。ご自宅用で?」
「え、、2000円しかない。ごめんなさい。家にお金とりに行ってきます」
「・・・はぁ。そういうの困るんですよね~。なにか荷物お預かりしてよろしいですか?」
「はい。ごめんなさい」
そんな様子をクラスの子に見られて変な陰口が聞こえてきちゃう。早く、みんなわすれてよぉぉぉ(涙
と、まぁこんなもんですね。
高校生なり立ての財布状況なんて、2000円も入ってれば上出来です。また、背伸びとして口紅に手を出すあたりが、お洒落にうとい事が表れています。お母さんの口紅使っちゃう幼稚園児みたいな感じで。でも3800円の口紅は背伸びしすぎです。きっと、若い子向けの安価なブランドを知らず、家出見たことのあるパッケージの物に手を出してしまったんでしょう。
このような事が実際に起こらない用に皆さん気をつけましょう。「事実は小説より奇なり」とはよく言った物ですが、事実は恋愛漫画よりは奇ではないようです。人生そんなに甘くありません。
私は皆さんが、妄想に踊らされずに堅実な人生を過ごしてくれるよう祈る限りであります。
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