ウネウネスリーツーワン 全てフィクションです。
相互リンクを、募集してみたり....
nixi(ニクシィ)やってます。リンクからどぞ。
日本では、近年出生率の低下が問題視されていますが、世界の人口は、およそ一分に140人増えていると言われています。そうすると、一日に増える人口は、140×60×24で201600人、一年では201600×365=73584000と約7350万人にものぼります。
地球上には一体何人住むことが出来るのでしょうか。
皆さんは、レミングという北欧のネズミをご存じですか。彼らは、集団で海や川、谷に飛び込み自殺をします。それは、何故?人生を儚んで?はたまた、死の世界にあこがれて?いいえ、違います。彼らは"増えすぎた個体"を調整するために自らを殺すのです。
元来自然界には個を調整できる生物などいるのでしょうか。"エサ"が増えれば食べ尽くすかのように増え続ける個体。そうしていつか食べ尽くしてしまったら、自らも滅び去る。そうした流れの中では、個体よりも種を存続することを選んだレミングを賢い生物なのかもしれません。
さて、もう一度問います。地球上には一体何人住むことが出来るのでしょうか。飽和後に待ち受ける世界とはどんな世界なのでしょうか。
でね、本当に人って多いじゃないですか。都心なんかに出ますと、人の海。祭りでもないのによく集まったものです。
ちょっと話変わるんですけど、私、ショーン・ビーンっていう俳優さんの大ファンでしてね、好きすぎて困っちゃう感じなんですよ。で、毎日この俳優さんについて仲間と大いに語り合いたいじゃないですか。だから、友人連中に毎日のようにカレの画像だのプロフィールをメールで送りつけていたら、ある日宛先不明で返ってくるという悲しい出来事がありまいた。これじゃぁいけないと、奮起一番ちょっとインターネットの海に飛び出して友達を捜したんですよ。
そしたらまぁ、これが実にうまくいき歳も近くショーン・ビーン大好きな女性と知り合えたんですよ。
で、それからはもうメールの嵐ですよ。狂ったように繰り広げられるメールは台風やハリケーンが家を壊すかのように、憧れタイフーンと化し私たちの壁を取り去っていきました。
ところでショーン・ビーン氏は、Sean Beanというスペルでして、ファンの間ではbeanにちなんで豆氏と呼ばれたりするんですよ。
そんなある日私に届いたメール
「今日さぁ、スーパー行ったら豆乳が売ってた。豆!!乳!!!エロくない?」
ごめん。そこまで妄想できない。こうして私達の爽やかなメールのやりとりは終わりを迎えました。
六十六億人いれば六十六億通りの考え方がある。それらを否定することはできない。なぜなら、私たちが種ではなく個を尊重するヒトだから。ただ、今も思う。私はあのとき大事な一線か友達かを選ばされたのだと。
先日、久しぶりにその女性のサイトにいったら男同士のカラミが氾濫してましたからね。モラルとかあったもんじゃなかった。彼女に問いたい。あなたは、あなたがカラませている男性のお子さんがあなたのサイトをみてショックを受ける可能性を考えたことがないのですか?と。
あ、あと、今でも豆乳に見るたびに萌えるんすか^^;?
私たちがもう少しお互いの事を考えることができたなら、少し、ほんの少しかもしれないけれど地球に住める人数が増えるのではないでしょうか。
地球上には一体何人住むことが出来るのでしょうか。
皆さんは、レミングという北欧のネズミをご存じですか。彼らは、集団で海や川、谷に飛び込み自殺をします。それは、何故?人生を儚んで?はたまた、死の世界にあこがれて?いいえ、違います。彼らは"増えすぎた個体"を調整するために自らを殺すのです。
元来自然界には個を調整できる生物などいるのでしょうか。"エサ"が増えれば食べ尽くすかのように増え続ける個体。そうしていつか食べ尽くしてしまったら、自らも滅び去る。そうした流れの中では、個体よりも種を存続することを選んだレミングを賢い生物なのかもしれません。
さて、もう一度問います。地球上には一体何人住むことが出来るのでしょうか。飽和後に待ち受ける世界とはどんな世界なのでしょうか。
でね、本当に人って多いじゃないですか。都心なんかに出ますと、人の海。祭りでもないのによく集まったものです。
ちょっと話変わるんですけど、私、ショーン・ビーンっていう俳優さんの大ファンでしてね、好きすぎて困っちゃう感じなんですよ。で、毎日この俳優さんについて仲間と大いに語り合いたいじゃないですか。だから、友人連中に毎日のようにカレの画像だのプロフィールをメールで送りつけていたら、ある日宛先不明で返ってくるという悲しい出来事がありまいた。これじゃぁいけないと、奮起一番ちょっとインターネットの海に飛び出して友達を捜したんですよ。
そしたらまぁ、これが実にうまくいき歳も近くショーン・ビーン大好きな女性と知り合えたんですよ。
で、それからはもうメールの嵐ですよ。狂ったように繰り広げられるメールは台風やハリケーンが家を壊すかのように、憧れタイフーンと化し私たちの壁を取り去っていきました。
ところでショーン・ビーン氏は、Sean Beanというスペルでして、ファンの間ではbeanにちなんで豆氏と呼ばれたりするんですよ。
そんなある日私に届いたメール
「今日さぁ、スーパー行ったら豆乳が売ってた。豆!!乳!!!エロくない?」
ごめん。そこまで妄想できない。こうして私達の爽やかなメールのやりとりは終わりを迎えました。
六十六億人いれば六十六億通りの考え方がある。それらを否定することはできない。なぜなら、私たちが種ではなく個を尊重するヒトだから。ただ、今も思う。私はあのとき大事な一線か友達かを選ばされたのだと。
先日、久しぶりにその女性のサイトにいったら男同士のカラミが氾濫してましたからね。モラルとかあったもんじゃなかった。彼女に問いたい。あなたは、あなたがカラませている男性のお子さんがあなたのサイトをみてショックを受ける可能性を考えたことがないのですか?と。
あ、あと、今でも豆乳に見るたびに萌えるんすか^^;?
私たちがもう少しお互いの事を考えることができたなら、少し、ほんの少しかもしれないけれど地球に住める人数が増えるのではないでしょうか。
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