人間というものは生来、秘密を持つ生き物だといえます。男も女もミステリアスって事だけで魅力的に見えるもんです。(漫画やアニメのキャラなんて学校で寝てれば寝てるだけモテる。)
他には、犬、さる、キジ、鬼、桃太郎なんかも秘密を持っている生き物だといえるでしょう。
特に、桃太郎は数多くの秘密を持っていると考えられます。そもそも上記の中で一番怪しい。
犬も猿もキジも人語を話すというかなり奇っ怪な、もうそれだけでも8ページの本一冊書けちゃいそうな奇妙奇天烈なことがおこってますが、そこは昔話ってことで目をつぶりましょう。
鬼もかなり危ういですが、金属バット振り回す外人さんだということで納得しておきましょう。そりゃ人間、努力すれば赤だの青だのなれないこともないと思いますしね(事実として、鬼は外人だったとみる学者もいるそうです)。
で、何が言いたいかっていいますと(桃太郎伝説の中で詳しくはふれられていませんので推測の域を脱し得ませんが)「彼らは高い確率で親と似ている姿をしている」ってことですよ。
でも、ちょっと桃太郎を見てください。
尻の形した果物から生まれていますよ、カレ。
彼の出生には大きな秘密が隠されているんでしょうが、秘密ってものは隠したいからできるんです。それを暴くってのは人の道的にどうかと思うんで深くは追求しないでおきますが、桃太郎伝説自体カレの手の平の上で転がされている出来事なのかとさえ思えてまいります。
さて、今日のメインは先日2ちゃんねるでお題をいただき速攻で書いた小説です。何気に人生初小説だったりもします。
で、この小説そのままココにコピペしようとしたら、改行からなにから全部なくなりましてね、プレビュー画面中、切れ目なく文字の海。
お経でもはじまったかと思った。
問題解決するまで、魔法のiらんど経由でご覧下さい。
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=uneune321&BookId=1